リアリティ
2002年11月18日苦し紛れの言い訳も 自分には通用しない
わかってるんだ 俺は君を愛してる
目を逸らすほど見えてくる 現実
そんなこの世の中 幸せなんてないだろうよ
二人で朝顔を エロスな感情で迎えたなら
二度と可憐には感じられないのか 確かめてみないか?
バラ色のベッドの中で 君と体を並べていたい
互いを認めて 愛を語りながら
その素顔に そっと唇を寄せて
魅惑のリアリティの中で...
ゴミまみれのこの俺は 君には相応しくない
わかってるんだ この想いは届かない
目を見つめるほど迷い込む 幻想
そんな世の中 真実の愛なんてないだろうよ
この汚れた街の夜景も 観覧車に乗って眺めたなら
少しは前向きに生きようと思えるのか 確かめてみないか?
公園の片隅で 君と肩を並べていたい
夕日を見つめて 将来を語りながら
その笑顔に そっと想いを寄せて
愛すべきリアリティの中で....
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