天国へのメッセージ

2002年10月20日
 
先日、中学時代の友人が亡くなりました。
事故死でもなく、病死でもなく...
自らその命を絶ったのです。
今日は、その家へ御悔やみに行って来ました。
 
遺書もありました。
でも、どれが本心で、本当に死にたかったのか、
それとも、何とかなるなら何とかしたかったのか、
愚鈍な私には理解できませんでした。
 
 
死は悲しい。
死は苦しい。
死は不幸で、
死は別れでもある。
 
 
もし、目の前に彼がいたとしたら、
「生きていればいいことあるさ」なんて無責任には言いたくないけど
死んだら悲しいから、やっぱそういうしかないんだよね。
願わくば、残された人たちの悲しい気持ちを
少しは考えて欲しかったと、そう言ってやることくらいかな。
 
 
次に生まれ変わってくる時も、
また友達になろうや。
 
 
 
それが、メッセージです。
 
 

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索