unless...
2002年10月5日この先に見えるものが真実ならば
俺は何も食べずに死を待つだろう。
周りの物も人も 全てが愛しく
そして全てがくだらない...
そんなニヒルな感情も結局は
優越感から来てるんだね。
そうやって 人生を卑下することで
自分が価値あるものだと思い込みたいんだね。
そう 俺は最低なんだ。
癒えない心をかばいながら そう生きているんだ。
叫んでも届かない感情なら
詩を書いて人目のつくとこに置けばいいのさ。
そうすれば気が付くだろう。
所詮、届いたところで人には解せない感情なのだと...
結局は 自分と他人は交われないもの。
愛情も友情も 勘違いと訂正の繰り返し。
見えてくるのは 海の底....
そこに待ち受けている物が死のみなら...
そして光の無い未来しか残されていないのなら...
そして 叫んでも届かない感情であるのなら...
せめて 僕はあなたに好きだと伝えたい...
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